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中国新聞さんが「さよならようちえん」の取材記事を書いてくだるというので、
昨日、幼稚園に行ってきました。 そこで先生に、とても感動的な詩を教えていただいたので、 ご紹介します。 天国の特別な子ども エドナ・マシミラ 大江祐子 訳 会議が開かれました 地球からはるか遠くで。 “また次の赤ちゃんの誕生の時間ですよ” 天においでになる神様に向かって 天使たちは言いました。 “この子は特別な赤ちゃんで たくさんの愛情が必要でしょう。 この子の成長は とてもゆっくりに見えるかもしれません。 もしかして 一人前になれないかもしれません。 だから この子は下界で出会う人々に とくに気をつけてもらわなければならないのです。 もしかして この子の思うことは なかなか分かってもらえないかもしれません。 何をやっても うまくいかないかもしれません。 ですから私たちは この子がどこに生れるか 注意深く選ばなければならないのです。 この子の生涯が しあわせなものとなるように どうぞ神様 この子のためにすばらしい両親をさがしてあげてください。 神様のために特別な任務をひきうけてくれるような両親を。 その二人は すぐには気がつかないかもしれません。 彼ら二人が自分たちに求められている特別な役割を。 けれども 天から授けられたこの子によって ますます強い信仰と豊かな愛をいだくようになることでしょう。 やがて二人は 自分たちに与えられた特別の 神の思召しをさとるようになるでしょう。 神からおくられたこの子を育てることによって。 柔和でおだやかなこの尊い授かりものこそ 天から授かった特別な子どもなのです。” 「この詩は、アメリカ・ペンシルベニア州ハートポロ私書箱21号 This is Our Life Publications より許可を得ております。」愛と祈りを込めて(Edna Massimillaエドナ・マシミラ) もうおわかりの方も多いと思います。 この詩は、ハンデキャップを持って生まれてきた子のことを書いた詩です。 「でも、誰にでもあてはまることだと思うんです。」 そう先生はおっしゃいました。 私もそう思います。 「ハンデキャップのある子どもが居心地のいい場所は、 どの子どもにも居心地のいい場所になっているはずなんです。」 私たち大人がそれに気づくことが大事なんですね。 おもしろいお話を聞きました。 ある女の子が、あるときお母さんにこう言ったんだそうです。 「あたしね、 生まれてくる前に神様に聞かれたの。 『本当にこのおかあさんでいいのかい?』って。 よく笑ってたし、優しそうだったから、 『はい!』って答えたの。 だけど・・・・・・ちょっとちがってたみたい。」 笑!!!!!!!!!!! 他の子のお話です。 「神様が女の子にね、 『きみは このおかあさんの こどもになるんだよ』 って言ったの。 でも、その子は、 『あたし、こんなにガミガミ怒ってばっかりの女の人はイヤ!』って 逃げていっちゃったんだ。 だから、ボクがおかあさんのこどもになったんだよ。」 笑!!!!!!!!!!! いや、笑えないかも。 (本当の話ですよ) それにしても、 こんな作り話を小さい子がするでしょうか? 「3歳までの子は、生まれる前のことを覚えている」と言う人がいますよね。 でもまさか・・・いや、本当かもしれない。 だとしたら、 私は、私を選んで生まれてきてくれたわが子にあやまりたい! いや、 今さらあやまって、今までのことを帳消しにしようなんて、ズルいよね。 だから、 「これからもヨロシク」と、感謝を込めて言いたいです。 (もう遅いか・・・) 私だって、家族を選んで生まれてきたんだもの。 われながらなかなかの目利きだった! 家族に感謝。 娘は今、ヨーロッパを満喫中です♪
by momomisako
| 2011-02-15 19:27
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