東日本大震災から10ヶ月が過ぎました。
被災地への支援金、みなさんどうされていますか?
大きな団体に寄付したものの、
どのように使われたのか全くわからず、なんとなく不満が残る・・・という方も
多いのではないでしょうか。
できれば具体的な支援先がわかっていて、
何に使ったかちゃんと報告してくれる。
そんな団体に寄付したいものです。
とってもお世話になっている、編集プロダクションの
ウィルさん(高原アートギャラリー八ヶ岳)が、
これまたとってもお世話になっているデザイン事務所の
フレーズさんの地下のお部屋で、
この週末にギャッベ展を行います。
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第2回「Tokyo ギャッベ展2012」
「ガンバッペ!宮城の子どもたち応援チャリティ・ギャッベ展」
2012年1月21日(土)〜1月29日(日)
※土・日 11:00~18:00、 平日 13:00~20:00
場所は
こちらです
売上げの10%は、国際子ども教育基金を通して、
東日本大震災で被災した保育所の支援に使わせていただきます。
具体的な支援活動としては、
再スタートした仮設のプレハブ園舎の無味乾燥な壁を
心躍る絵や色彩デザインで、
夢のある空間に変えるプロジェクトを予定しています。
アートの力で、子どもたちや先生を応援していきます。
(チラシより抜粋)
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第1回目のギャッベ展の様子は
こちらからどうぞ。
ギャッベはわが家でも使っていますが、
どんなに使っても色あせず、とってもしっかりしています。
どれひとつ、同じ模様がありません。
震災のあともずっと、
たくさんの具体的な支援を続けているウィル(CEFI )さん。
活動の様子をブログに載せていますので、
ご覧いただけたら嬉しいです。
セフィ(NGO国際子ども教育基金)の活動報告
フレーズさんの事務所もとっても素敵なんですよ!
お近くの方はぜひお立ちよりください。
保育園の園舎に絵を描く支援は、私も参加させていただく予定です。
夏に東松島と石巻を訪れたとき、
町のあちこちに「がんばっぺ!」の貼り紙が。
熱いものがこみ上げたのを思い出します。
継続した支援のためにも、ぜひご協力をお願いします。