昨夜、ご近所に住む親戚から栗をどっさりいただきました。
明日から留守なのに・・・
とココロで思いつつ、今夜は栗ごはん♪
「栗は一晩水に浸して・・・」なんて
お料理の本に書いてあるけど、
そんなことじゃ中に住んでるイモムシ君たちが生きたままじゃないですか。
なので、私は茹でて(茹ですぎ注意)そのままお湯にほったらかしにしたものを包丁で剥きます。
これで十分おいしい栗ごはんがすぐにできるんです。
やっぱりいました、イモムシ君。
イモムシ部分は包丁でこそぎとるんですが、
イモムシをスライスしちゃったりします。
これが生きてたらと思うと、・・・・・キャ〜〜〜〜〜!!
とか思いつつ、
「この栗はいる!」「この栗にはいない!」
とくじ引きを楽しむように皮を剥くのでありました。
(ほとんど当たりません)
そして、子どもの頃の家族の会話を思い出すのであります。
母「おとうさん、栗パクパクパクパク食べてるけど、
イモムシもいますから、
剥くときによく見て食べてくださいよ」
父「ムシ?どうせこいつら栗しか食ってねえんだから、
栗と同じだ!パクッ」
子ども達「ひえぇぇぇぇ〜〜〜〜〜!」
それにしても、このかた〜〜い皮のどこに穴をあけて
イモムシが侵入するんでしょうか。
昨年、余らせた栗を冷蔵庫の野菜室に入れたまますっかり忘れてしまい、
イモムシを大繁殖させたのは私です。ブルッ。
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明日朝はやく新幹線で東京(実家)に行きます。
帰りは日曜日の夜。
栗の残りは全部宅急便で実家へ。
しばらく続く栗ごはん。