広島市現代美術館のまわしものではございませんが、
「イリヤ・カバコフ世界図鑑ー絵本と原画ー」展が27日で終わりですよ〜。
先週、後期の展示に娘と行ってきました。
展覧会の図録がまさに「図鑑」仕様です。
しかもお値段、2,500円。これはお得です。
オシャレなしおりまでもらえて、ぬり絵ももらってかえりました。
作品数が多いので、前期とほとんどの作品が入れ替えです。
カバコフは現代美術の作家なのに、こんなに絵の仕事をしていて、
絵の仕事をしている自分の立場がなく・・・泣(前も書きましたがふたたび凹みました)
でも、
娘ともどもはやく家に帰ってペン画が描きたくなり、
LAMY(ラミー)の万年筆を買いました。
カバコフ展は2月9日から4月6日まで、世田谷美術館に巡回します。
(広島が先行だったってこと!)
そっちも見に行ける予定なので、実家から近いしまた見に行くかもしれません。笑
そして、「ぼくあかちゃんになりたいよ」中村翔子/作、佐古百美/絵(フレーベル館/ころころえほん3月号)が届きました。
書店発売ではなく、まだ配布されてませんので、表紙の画像だけアップします。
いずれ
フレーベル館の通販サイトで購入できるようになると思います。