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2週間以上帰省していた息子も東京に帰ってしまい、
静かになったわが家です。 まだ22歳の息子ですが友達のK君の影響で マイケル・ジャクソンがちょっとしたブームらしい。 世代のちがう息子と好きなものを共有したようで、ちょっと嬉しく思いました。 ところで、 マイケルが亡くなってから異例のはやさで出版された 「マイケル・ジャクソン追悼写真集」 表紙にメロメロです♪ 見るたびにポワァ〜〜ン(目がハート)となります。 ところがAMAZONではこの写真集へのレビューの多くが酷評です。 なんで?って私は思うんですけど。 白いハトを手にのせた若き日のマイケルなんて、きゅ〜んとなるくらいいい写真じゃないですか。 「写真に愛が感じられない」って、どのへんが?って思うんですけど。 載せられた写真についての評価に個人差があるのはしかたないとして、 この写真集にガッカリされてる方におススメしたいのは ぜひ実物を見て買いましょうよ、ということです。 酷評してる方たちがもし最初に書店でこの本を見たら、 中身を確認したでしょう。 そしてもちろん買わなかったハズです。 中身を知らずにAMAZONで購入して、レビューにわざわざ酷評を書き込むより AMAZONで買わずに気に入った本を買う方がお互い(AMAZONと購入者)にとってもいいはず。 不愉快な思いを書き込むのには、後味の悪い不愉快なエネルギーが必要ですからね。 私もAMAZONでこの写真集を買いました。 理由は少しでもはやく彼の写真が見たいと思ったからです。 大きすぎないサイズ、このスピードで出版されたのにこのハードカバーと装幀と紙質。 はやく出すだけじゃなく、 ファンのことを思って本の質を落とさないようにしたのはスゴイ!と思ってしまいました。 編集者さんのご苦労が目に浮かぶのは、 私が多少なりともこういう仕事をしているからで、 身内びいきなのかもしれません。 そこのところが一般の方に伝わらなくても 仕方ないのでしょうか。 本に限らず、私もインターネットで買い物をすることが多くなりました。 注文したものが期待ハズレだったとき、まず思うのが「失敗した!」ということです。 誰が? 私が、です。 だって、実物を見ないで買うんですから、それなりの失敗は覚悟しないと。 そういう失敗の可能性も含めた上で、 それでもどうしても欲しいときだけ、購入するように心がけたいものです。 モノを見ずに買うのが当たり前になってくると、 消費者のわがままはエスカレートする気がします。 それに応えようとする売り手はたいへんです。 お互いの立場をもうちょっと考えてもいいんじゃないかしらと思うのは 私だけでしょうか。 だって、 売り手と買い手は、いつでも逆転する可能性があるからです。 (たとえば、買い手だった主婦がパートに出てレジ打ちや販売員をした場合、立場は逆転しますよね) だから、気の小さい私は、できるだけ文句は言わないようにしようと思ってます。 言うとしても、言葉は選びたい。 文句を言った分だけ、いつか自分に返ってくるような気がしてこわいんです。笑 実物を見ずに買うということがどういうことなのか。 ちゃんと考えたいものです。
by momomisako
| 2009-08-28 12:53
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