ホスピタルアートが完成し、今日やっと腰を据えて仕事をすることができました。
ざっと正味11時間、絵筆を持っていたなあ。
これはまたこれで、なんだか嬉しいのです。
いつもの仕事が新鮮に感じられました。
しかし、病院に行けなく(行かなく?)なって、みなさんに会えなくなったのは淋しいです。
先日、締めの挨拶にうかがったとき、
たった2日ほど会わなかっただけなのに、ももちゃんのお母さんが
「さびしいですよ〜」と言ってくださったのが、とてもとても嬉しくて、
なんとかまだつながっていたい、時々会いに行きたいなあと思ったのでした。
そして、ほまちゃんがプレイルームで積み木で遊んでくれていました。
見ると、色を塗った積み木が増えています!
ワークショップの時、外泊中だった小学生のりさちゃん達も一緒に、
絵の具大好きなほまちゃんのために残していったペンキで作ってくれたんだそうです。
嬉しいことばかりです。
ホスピタルアートのブログも、まだ、見てくださる方がいて、
なんとかこの動きが広まっていったらいいなあと思うのでした。